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名古屋市熱田区はどんな街?

熱田区と言えば、年間800万人もの人が参拝に訪れる熱田神宮が有名です。 そして神話の森としても知られる熱田神宮をはじめとし、この地域には歴史を感じるものが多くあります。 熱田神宮周辺では貝塚、旧東海道では七里の渡し跡、また最近では白鳥公園にデザイン博の形跡が残っています。 名古屋市の熱田区がどうやって誕生しどのような発展を遂げてきたのか、過去の隆盛に思いを馳せながら散歩してみるのも面白いでしょう。 このサイトでは熱田区の歴史や熱田神宮などについて説明していますので、この地域に住んでいらっしゃる方や歴史に興味のある方は、ぜひお読みください。

白鳥公園のもみじと雪

名古屋市熱田区

名古屋市熱田区は昔ながらの下町風景が残っている場所もあれば、駅周辺は飲食店やショッピングモールなどの商業施設が点在している場所もあり、新旧入り混じる活気ある街です。 それもそのはず、名古屋市熱田区はかつては東海道の宿場町として栄えていて、熱田神宮や伊勢神宮へのお参りでたくさんの旅人で賑わっていた場所でした。 現在はその名残から、歴史的文化遺産が多く存在する地域となっています。
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熱田区のイメージ

熱田神宮

熱田神宮は全国でも指折りのパワースポット!初詣の参拝者だけでも200万人を超えるほど。 愛知県地元の方はもとより、県外からも観光で多くの人が訪れています。 また、熱田神宮は三種の神器の一つ「草薙の神剣」が祀られていることでも知られています。 ここでは熱田神宮について、まだ知らない方にもわかりやすく解説します。
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金山地域

名古屋市熱田区の北に位置する金山。中区と熱田区にまたがっていて名古屋市の副都心として位置づけられています。 今では金山総合駅周辺は大型商業施設や飲食店がひしめき合っていますが、かつては鍛冶屋の街で鍛冶職人が集まり「金山鍔」と呼ばれる鍔の一大生産地でもありました。 ここでは、金山の歴史について解説していきます。
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金山総合駅

七里の渡し

七里の渡しは、東海道唯一の海路で、東海道五十三次の41番目の宮宿と42番目の桑名宿を繋ぐ海上航路。 その距離が七里(27. 5km)であったことから「七里の渡し」と呼ばれるようになりました。 宮宿にあたる場所は現在の名古屋市熱田区で、七里の渡しにまつわるお寺や寺院がいくつかあるのでご紹介していきます。
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